胡桃キャラメルパウンドケーキ | Caramel walnut butter cake

This butter cake is so delicious!
空が高くなり夜の外出時には長そでカーデ なんかが欲しい季節になりました。
秋はパウンドケーキを焼くのにはぴったりな季節です。
バターが扱いやすい季節なので分離することなくふわふわな生地を型に入れることが出来ます。
お菓子作りには季節も大切な要素のひとつです。不慣れな方も室温が
味方してくれることも大いにあります。
このクルミとキャラメルのケーキは焼いた当日ではなく翌日さらにその翌日と日を重ねると美味しくなります。(詳しくはレシピの下の方に載せています)
なのでプレゼントにもとてもおススメなんです。
カットした時のクルミとキャラメルソースの表情がとにかくいい♡
ぜひ遠くにいる友達にも焼いてプレゼントしてください。
きっとほわっと優しい気持ちになると思います^^

作ってみたいよーって思った人は
レシピは下にあります↓

★  ★  ★

レシピ本が7刷になり、ありがとうの気持ちをなにか形に出来たら
いいなと考えています^^
心から感謝致します。
また楽しい報告が出来たらいいなぁと思っています。

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【Ingredients】7in(18cm)×3in(8cm)loaf pan
●Caramel sauce
40g Granulated sugar
10g Water
10g Boiling water
10g Milk
●Butter cake
120g Unsalted butter
100g Granulated sugar
100g Whole egg
120g Cake flour
3g Baking powder
55g Walnut

【Directions】
●Make caramel
①Put sugar and water in a pan, and start cooking over medium heat.
②Melt the sugar while shaking the pan occasionally. At first, there will be fine bubbles on the surface, which will change to big bubbles.
③Even while the bubbles are small, the syrup starts to brown from the edges
④When it’s smoking slightly and as brown as you like, take the pan off the heat.
⑤Have the boiling water ready to go, and add it all at once.
( It will splatter, so be careful of burns!)
⑥Pour the milk and stir slowly.

*If it hardens, microwave for a few seconds to warm up.

●Make Butter cake
Preparation: Beat the egg well.
Line the cake pan with parchment paper.
Preheat the oven to 170°C.
Combine the flour and baking powder, and sift. Bring the eggs and butter to room temperature.
①Beat butter and granulated sugar until light and fluffy.
②Beat the eggs, and add it little by little
③Add the sifted flour to Step 2, followed by the Walnut.
Make sure the mixture is not lumpy.
④Add the Caramel sauce.
⑤Pour the batter into a paper-lined cake tin, and bake at 170°C for about 55 minutes.
Let the middle sink when you are pouring the batter into the tin.
When it has been in the oven for 10 minutes, make a vertical slit down the middle.
Insert a bamboo skewer and when it comes out clean, it’s done.
*If it seems like it might burn halfway through, cover with aluminium foil and continue baking.
*Let it cool, and cover with plastic wrap. This will make the cake moist. Cut into slices the next day. Pound cakes taste delicious after 2-3 days.
*Please bring the eggs to room temperature before using them If they are still cold, they will make the butter cold, and make the mixture separate easily.

【材料】18cm×8cm×H6cm パウンド型 1台分
●カラメルソース
グラニュー糖  40g
水10g
熱湯  10g
牛乳(室温)  10g
●バターケーキ
無塩バター  120g
グラニュー糖  100g
全卵  100g
薄力粉  120g
ベーキングパウダー  3g
くるみ 55g

【作り方】
●カラメルを作る
①鍋に砂糖と水を入れて中火にかける。
②鍋を動かしながら砂糖を溶かす。
小さな気泡から少しずつ大きな気泡に変わる。
③端の方から色づいてくるので、ここからは注意。
一気に色がつくので鍋から目を離さないこと。
④好みのカラメル色になったら、火からおろす。
レンジで加熱した熱湯を一気に加える。
(跳ねるので気を付けてください)
⑤一呼吸おいて牛乳を加えて混ぜたら完成。
真冬は何もかもがすぐに冷えてかたまるので、牛乳を少し温めて加えてください。
*生地に加える時に固いようならレンジで数秒加熱してください。ただし温めすぎるとバターが溶けるので温めすぎないこと!
*④の火加減でカラメルの濃度が違ってきます。
火を入れすぎると煮詰まって冷めると固くなってしまいますので、気を付けます。
ここは時間で何分など説明が出来ない部分なので、動画内でのカラメルの状態を参考に
してください。初めてだと手順など頭に入っていてもうまくいかないこともあるかも知れませんが
なんどかやるうちに必ずうまく出来るようになります^^

●バターケーキを作る
準備:
粉とBPは合わせてふるう。卵とバターは室温にする。
卵は溶いて、100g量る。
型にクッキングシートを敷いておく。
オーブンは170度に予熱する。

①バターに砂糖を加えて白っぽくふんわりするまでHMで混ぜる。
②溶き卵を5回に分けて加える。
③ふるった粉とBPを加え、胡桃も入れてゴムベラでさっくりと混ぜる。
④カラメルソースを3回に分けて加える。
1.2回目はざっと、最後は生地の上に流した状態でストップ。
(こうすることで完全に混ざりきらずに残るので、カットした時の断面にカラメルが
くっきりと出て面白い)
⑤型に生地を入れて170℃に温めたオーブンで55分焼く。
生地は火の通りを良くしたいので、中央をへこまし気味に整えると良い。
(焼き始めてから10分ほど経ったところでナイフで中央に切り込みを入れると焼き上がりが縦に綺麗に割れます)
中央に竹串を刺してみて何もつかなければ焼き上がり!

*卵は室温に戻すのを忘れずに。冷えたまま使うと、バターが冷えて分離しやすくなります。
*洋酒を加えたいときは大匙1を②で加え混ぜます
*途中で焦げてしまいそうなときは、アルミホイルをかぶせて焼いてください。
*粗熱をとり、ラップに包んでおくとしっとりします。パウンドケーキは2〜3日後がおいしいです。
*くるみはフライパンでかるく乾煎りするか電子レンジで1-2分加熱するとより香ばしさが増します。
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保存方法

●焼いた当日は粗熱が取れたらラップにくるむかビニール袋に入れる。
少し経つと水分がたまるので、ラップやビニール袋を取り変えるなどすると良いです。翌日にカットします。
(完全にそのまま冷ますよりもこの方がしっとりします)
●夏場は冷蔵庫の野菜室で4日ほど保存可能、それ以上は冷凍しましょう。
ただし冷えるとバター生地なので生地がしまって固くなるため、食べる時は室温に戻して食べます。
●冬の時期は暖房のない部屋で4-5日は美味しく食べることが出来ます。
●混ぜ込む具材、水分の多いものに変えたりした場合は日持ちはしませんのでご注意ください。また手作りのお菓子は保存剤や防腐剤などが入らないので市販の物とは違います。その点も十分にご留意ください。
●プレゼントで誰かに送りたいときは、宅急便はクール(冷蔵)便で。
夏も冬もこの方が安心して送ることが出来ます。
●ラッピングは翌日に食べるならOPP袋に入れて。
また、脱酸素剤をガス袋の中に入れシーラーで留めれば、酸化を防いでくれるのでより美味しさをキープ出来ます。